2013年4月25日木曜日

詳細ページのレイアウトが変わりました!



それぞれのジュエリーを詳細まで見て頂けるように、GULABI TOKYOウェブサイトの
詳細ページのレイアウトデザインを修正した

以前より大きな写真で見て頂けるようになりました。
よろしくお願いします。


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2013年4月22日月曜日

Almond Ring


GULABI TOKYOの新作、アーモンドリング。


その名の通り、金のアーモンドのような形をしたリングです。
今日ホームページにアップしました。

金のアーモンド部分だけだいぶ前に作り、なんだかかわいくてずっと大切に取って
おいたものが、このたびリングになりました。

リング部分は木の枝モチーフになっています。

GULABI TOKYOのジュエリーは作り方も材料もモノによって様々で、
このアーモンドリングのように数年寝かせてから(?)やっと完成するものもあります。

手作りだけに、手放したくなくなってしまうものもあります。。。

その他のアングルの写真もこちらからどうぞ☆




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2013年4月12日金曜日

線シリーズ(ピアス)


私のジュエリーデザインはもともと、
「イラストレーションを身につける」というコンセプトで始まりました。

イラストレーションが大好きで、イラストレーションを生活の中に取り入れたい、
イラストレーションの中で暮らしたい、という気持ちから、
「立体イラストレーション」と名付けた彫刻や、照明器具を作り始めました。

アクセサリーもその延長だったのです。
始めは Quentin.coT(クエンティン・コット)という名前でアクセアリーを発表
していました。

クエンティン・コットの名前の由来は尊敬するイラストレーター、Quentin Blakeと、
私の名前、杏のApricot からきています。
クエンティンブレイクの名前を入れたのは、私の作るアクセサリーが
イラストレーションの延長であることを示したかったからです。

その気持ちは今も変わらず、GULAB TOKYOのジュエリーを作るときにも
イラストレーションを描く時と同じように
「楽しいこと」「きれいな線」「きれいな色」
というモットーを大切にしています。

Senシリーズは中でも最もわかりやすい例かも知れないです。



よく「蝶々の形ですか」とか、「花のつぼみですか」と聞かれるけれど、
特に具体的なものの形という訳ではなく、ただきれいな線を身につけてもらいたい
というコンセプトで作りました。


もちろん、これは何の形だろう、と思いを馳せてもらえたら嬉しいです。

見る人のクリエティブ気持ちを刺激できる制作が出来たら最高だと思うから。

暖かくなってきたので、蝶々みたいに見える線ピアスをつけてお出かけください。

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2013年4月8日月曜日

グラビのラッピング


GULABI TOKYOのジュエリーは、ハンドメイドのキルトバックでお渡ししています。

ジュエリーやアクセサリーのラッピングは巾着タイプが主流だけれど、
ピアスとか、小さいものはバックの中で折れてしまったりすることがあります。
普段持ち歩くときに使ってもらえればと思ってデザインしました。



キルトの内側と外側で素材を変え、内側には上質のシルクを使用しています。



フタ部分にシルクスクリーンでロゴを入れて完成。
ふかふかのキルトが大切なジュエリーを硫化やキズから守ります。

大小2種類作りました。


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2013年4月6日土曜日

Bird Ring



GULABI TOKYO の Bird Ring のご紹介。

Pettit シリーズの中でも一番人気のあるこの鳥モチーフリング。
デザイナ自身も愛用している、大好きなデザイン。

実はこのモチーフ、着想はパリのルーブル美術館アンリⅡ世の間の天井画にある。


ジュエリーは絵画や彫刻作品に比べてとても小さいけれど、
同じ様に思いと時間がかけられたアートだと思っている。

時にはジュエリーのほうが長い歴史を持っていることもある。

宝石は何千年もの時をかけて、地球の中で育つ。

これほど鮮やかな色が、自然の中で生まれるのは本当に不思議。
宝石の中を覗くと、光の屈折や、自然にしかできない
時には不純物にも愛着がわく。

その宝石を、掘り出す人がいる。
それを選定し、ジャイプールに運ぶ人がいる。
ジャイプールの商人に渡った宝石は石を削り出す職人に渡る。
そしてカットする職人。
磨く職人。
仕上げをする職人。
それがまた商人の手に渡り、
デザイナーに渡る。

それがまた多くの歴史を経てきた金属にセットされる。
セットする職人、
磨く職人。

貴方の手に届くまで、一体何人の人の手に渡り、
一体何マイルの旅をしてきたのだろう?

想像するだけでわくわくする宝石の世界。

また、この鳥シリーズには身につけた人に『鳥みたいに自由に生きて』という
メッセージが込められている。



リングの他にペンダントとレモンクオーツを使ったリングも。


GULABIの鳥が、素敵なところにたくさん連れて行ってくれますように。

2013年4月4日木曜日

新作をアップしています(少しずつ)



お待たせしている新作の写真を、少しずつウェブサイトにアップしています。
毎日少しずつ、制作意図などと一緒にご紹介していきたいと思います。

Berries Necklace
http://gulabi.ocnk.net/product/70

グラビトーキョーが扱う植物モチーフは、
「優しさや癒し」というより、「荒々しく力強い」自然へのあこがれが
表現されています。

いい枝っぷりでしょう。
のびのびと、自由に生きて下さい。

そんなメッセージを、込めています。


Shop site
http://gulabi.ocnk.net/


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オリジナルオーダー


今日、オーダーをもらっていたGULABI TOKYOうつわシリーズのリングが完成。
友達4人でお揃いということで、4人の頭文字 'A','S','S','A'を刻印。

こういうオリジナルのオーダーができるのも、手作りの良さだと思う。

記念日や大切なプレゼントに、メッセージや日付を入れるのはいかがですか。
さらに特別なジュエリーになると思います☆☆☆


うつわリングの詳細はこちらから → GULABI TOKYO shop site